伊豆半島の中央部のサイトをまとめました。天城や修善寺など、内陸部の地域を巡りたい方はこちらをどうぞ。
天城山隧道
中伊豆
天城火山(最高地点は万三郎岳1406m)は20万年前頃まで噴火を繰り返していた火山です。 この天城山は豊かな水を地域にもたらす恵みの山である一方、伊豆の南部と北部を隔てる大きな地形的な障害でもありま...
文化・歴史 物語の舞台 大地とともに暮らす
詳細はこちら>
河津七滝ループ橋
「天城越え」の国道414号線が通るループ橋。二重のループで高低差45mをいっきに解消します。 ループ橋ができる前は東側の山の中をつづら折れになった国道が通っていましたが、1978年の伊豆大島近海地震...
文化・歴史 大地とともに暮らす ゆるキャン△ 河津七滝
修善寺温泉
807年に空海によって開かれたといわれる修善寺を中心とした歴史ある温泉。 修禅寺には国指定重要文化財の大日如来などが安置されています(普段は非公開)。 修善寺温泉は、約50万年前まで噴火を繰り...
文化・歴史 物語の舞台 大地とともに暮らす 湧き水・温泉
鉢窪山
鉢窪山(はちくぼやま)は、伊豆東部火山群の仲間で、約1万7000年前に噴火した火山です。スコリア(噴火で吹き上げられたマグマのしぶき)が火口のまわりに降りつもってできた「スコリア丘(きゅう)」で、お椀...
ジオサイト 伊豆東部火山群の時代 眺望ポイント 火口
城山
火山の地下には地下深くからマグマが通ってくるマグマの通り道があります。このマグマの通り道が地殻変動などで隆起して地表に姿を現したものを「火山の根」と呼んでいます。特異な岩山の風景が訪れる者の目を引く城...
ジオサイト 柱状節理 ゆるキャン△
滑沢渓谷
「滑沢渓谷」バス停から林道を下りると、狩野川の上流の本谷川に至り、その付近に西側から合流している滑沢渓谷を見ることができます。 滑沢渓谷の底につづく滑らかな一枚岩は、谷を埋めて流れた溶岩であり、その...
ジオサイト 物語の舞台 伊豆東部火山群の時代 動く大地 柱状節理
水晶山・大仁橋
三島と下田を結ぶ「下田街道」。 現在は国道136号線が水晶山の対岸を通っていますが、かつてはこの下田街道が伊豆の南北交通の要でした。 三島を出発した下田街道は、ここ大仁橋で初めて狩野川を渡ります。...
ジオサイト 生物多様性 文化・歴史 大地とともに暮らす 熱水変質
北江間横穴群
北江間横穴群(国指定史跡)は、海底にたまった火山灰の地層に掘られた遺跡です。 伊豆半島北部の田方平野周辺では、7世紀ころから横穴墓がつくられるようになり、数多くの横穴墓が現存しています。 狩野...
ジオサイト 文化・歴史 海底火山の時代 大地とともに暮らす 古墳
筏場のわさび沢
筏場新田は約3200年前に起きたカワゴ平火山の噴火による溶岩の末端付近に位置しています。 噴火の最後に流れ出した軽石質の溶岩は大量の水を保水し、清廉な湧き水となってワサビを育みます。 総面積1...
ジオサイト 生物多様性 伊豆東部火山群の時代 動く大地 湧き水・温泉
荒原の棚田
荒原の棚田は、天城の山の中に現れるちいさな平坦面の上に作られた棚田です。この平坦面は「国士峠南火山」から流れてきた溶岩流による平坦面と、長野川が運んだ土砂がたまってできた平坦面(段丘面)で、棚田はこの...
ジオサイト 陸上大型火山の時代 伊豆東部火山群の時代 大地とともに暮らす 棚田
龍宮窟
恵比須島
鮎壺の滝
大室山
アクセスランキング
写真から探す
ジオサイト
生物多様性
文化・歴史
物語の舞台
海底火山の時代
陸上大型火山の時代
伊豆東部火山群の時代
動く大地
大地とともに暮らす
キースポット
眺望ポイント
滝・湖
火口
湧き水・温泉
しましま
柱状節理
東伊豆
西伊豆
南伊豆
北伊豆
全みどころ一覧
ゆるキャン△
三島溶岩
北伊豆地震
古墳
地すべり
城ヶ崎海岸
岩脈
愛鷹山
棚田
河津七滝
熱水変質
砂嘴・砂州
▲