カワゴ平
中伊豆
苔むした溶岩が分布する火口の周辺には、ブナの原生林が広がります。 5月から6月には固有種のアマギシャクナゲの薄桃色の花が見られ、秋には紅葉が美しく彩ります。 「カワゴ平(皮子平)」と呼ばれる平...
ジオサイト 生物多様性 伊豆東部火山群の時代 動く大地 火口
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カニ滝
東伊豆
美しい渓流の中にひっそりと佇む、高さ約2m、幅約1mの小さな滝。滝壺の横の水流で削られた柱状節理の膨らみがカニの甲羅のように見えるので「カニ滝」と名付けられたと言われています。
ジオサイト 伊豆東部火山群の時代 動く大地 滝・湖 柱状節理 河津七滝
蛇滝
辺りの岩の模様が蛇のうろこのように見えることからへび滝と名付けられました。これは溶岩が冷えて収縮したために柱状になった「柱状節理」と呼ばれます。柱状節理は、溶岩が冷える方向(普通は溶岩上部の空気に接し...
岩室山
大室山は「スコリア」と呼ばれる発泡したマグマのしぶきや火山弾などが火口のまわりに降り積もってできたスコリア丘と呼ばれる火山です。 地下から上昇してきたマグマが溶岩として流れ出そうとしたとき、スコリア...
ジオサイト 伊豆東部火山群の時代 動く大地 火口
猿田淵
猿田淵は、河津七滝の最も上流にある釜滝よりもさらに上流にあります。 この区間では、川底に登り尾南火山の溶岩が現れ、磨き上げられた溶岩の上を滑るように川が流れていきます。
ジオサイト 伊豆東部火山群の時代 動く大地 柱状節理
井田の明神池
西伊豆
海流に沿って伸びるように砂嘴が形作られた大瀬崎や戸田御浜岬とは異なり、井田では砂嘴の先端が湾を閉じる形になりました。砂嘴が閉じたものを砂州といい、砂州の陸地側には海から切り離されてしまった湖が残ります...
生物多様性 文化・歴史 動く大地 滝・湖 古墳 砂嘴・砂州
筏場のわさび沢
筏場新田は約3200年前に起きたカワゴ平火山の噴火による溶岩の末端付近に位置しています。 噴火の最後に流れ出した軽石質の溶岩は大量の水を保水し、清廉な湧き水となってワサビを育みます。 総面積1...
ジオサイト 生物多様性 伊豆東部火山群の時代 動く大地 湧き水・温泉
御浜岬
鳥のくちばしのような御浜岬は駿河湾の海流に運ばれた土砂が、湾の入り口部分に帯状にたまってできた砂嘴(さし)と呼ばれる地形です。 戸田(へだ)港の外に広がる駿河湾は日本一深い湾で、多種多様な海洋生...
生物多様性 文化・歴史 動く大地 ゆるキャン△ 砂嘴・砂州
さくらの里
大室山は、伊豆東部火山群の中で最大のスコリア丘です。 約4000年前の噴火によって、粘り気の弱い溶岩のしぶき(スコリア)などが火口の周辺に降り積もってできました。 大室山のふもとから流れ出た大量の...
ジオサイト 伊豆東部火山群の時代 動く大地
佐ヶ野川遊歩道
約3万6000年前の噴火で鉢ノ山から流れ出した溶岩の一部は、現在の佐ヶ野川に沿って流れ下ってきています。 佐ヶ野川と県道14号線の交差地点付近から、佐ヶ野川に沿って遊歩道が整備されています。 この...
伊豆東部火山群の時代 動く大地 柱状節理
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鮎壺の滝
大室山
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