ジオガイドが乗船して案内するクルーズ。クルーザーは、海底火山のつくり出した断崖に沿って進みます。絶景にガイドの説明が加われば、ひときわ輝いて見えるように感じます。
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烏帽子山や千貫門は、かつて海底火山だったときのマグマの通り道が地上に姿を現した「火山の根」。千貫門は、岩の中央部に開いた巨大なトンネル(海食洞)が見事です。
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烏帽子山、千貫門には雲見から歩いても行けます。烏帽子山の山頂は富士山も望めるビューポイント。千貫門では、覆いかぶさるような荒々しい柱状節理に圧倒されます。
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■伊豆半島ジオガイド協会 0558-74-5423
標高120~250mの急傾斜地にある石積みの田んぼ。いったんは耕作放棄さけましたが、「百笑の里」づくりを掲げて再生に取り組み、現在の美しい棚田が復活しました。
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■伊豆半島ジオガイド協会 0558-74-5423
伊豆石を切り出していた跡。採石は江戸時代から昭和29年ごろまで行われ、石を運び出した跡や手掘りのノミ跡がほとんど当時のまま残っています。コウモリが棲んでいます。
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■伊豆半島ジオガイド協会 0558-74-5423
堂ヶ島沖に小島が飛び石状に並んでいます。干潮時に手前の伝兵衛島まで陸続きとなり、足をぬらさずに渡ることができ、潮遊びにうってつけ。これをトンボロ現象と呼びます。
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■伊豆半島ジオガイド協会 0558-74-5423
■NPO法人伊豆自然学校 0558-52-0080