2019.06.06
ジオ文豪カフェの勢いが止まりません!
ついに第3弾。文学熱が高まっている湯ヶ島での開催です。
これまで毎回文豪二人を取り上げ、それぞれの視点を通して見えてくる伊豆の姿を語ってきました。
今回は少し視点を変え、地形がどう作家の世界観としてあらわされるのかを、「峠」をテーマにして語ります。
伊豆の峠を取り上げてきた、時代も作風も異なる5人の文豪(男)の作品を通して見えてくるのは…?!
トークの内容をなぞるような形でジオ文豪ウォークも開催します(希望者対象)。今回のウォークは峠越え。
少しの気合とトレッキングシューズが必要です。
読んでから参加するとますますおもしろい5冊は次のとおりです。
島崎藤村 「伊豆の旅」
川端康成 「伊豆の踊子」
井上靖 「しろばんば」
松本清張 「天城越え」
池波正太郎 「天城峠」
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