こども絵画コンクール入賞作品決定

2019.10.25

「伊豆半島ジオパークこども絵画コンクール」の入賞作品39点が決まりました。最優秀賞は、河津町立西小学校1年の大塩七愛(おおしお・なな)さん、伊豆の国市立韮山小学校5年の久永航(ひさなが・わたる)さん、加藤学園暁秀中学校1年の樽谷湊(たるたに・みなと)さんの3人。11月1日から2月末までかけて7カ所での巡回展を予定しています。

絵画コンクールは2017年以降、毎年、夏休み期間中に行っており、今回が3回目。伊豆半島ジオパーク内15市町の小中学校に在席する児童生徒と、同エリア在住の児童生徒を対象に、小学低学年(1～3年)、高学年(4～6年)、中学生の3部で募集しました。その結果、前々回の135点、前回の140点を上回る193点の応募がありました。また中学生の応募は例年4、5人でしたが、今回は69人と飛躍的に増えました。

10月14日に審査を行った結果、最優秀賞3点、特別賞（伊豆半島ジオパーク推進協議会長賞）6点、優秀賞（三島信用金庫賞）15点、奨励賞15点の計39点の入賞作品が決まりました。12月21日にジオリアのある修善寺総合会館で表彰式を行います。入賞者は推進協ウェブサイトで見ることができます。

以上