伊豆半島ジオパーク Izu Peninsula UNESCO Global Geopark

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SDGsトレイン~伊豆半島でのSDGsの取り組み~

2022.07.01

伊豆半島でのSDGsの取り組みが、世界ジオパークネットワークが発行する「ジオパークと海」に掲載されました。

ジオパークと海 記事和訳

伊豆急ツナグデンシャSDGsトレインで紹介している伊豆半島ジオパークでSDGsの活動に取り組む団体の取り組みを紹介します。

Share the Windは、アンコールワットから1時間半の位置にあるリエンポン村で、村人に望まれ10年前に小学校を建設。その後、小学校を建設しても通い続けられない子どもたちがいることに気づき、子どもたち誰もが義務教育を受けられる環境作りと、たとえ学校を諦めても学びの機会を作る活動を開始しました。具体的には、義務教育中途退学者を対象にした縫製技術を学ぶための工房運営と、生計を出稼ぎに頼らざるを得ない保護者を対象に、小学校の隣に作った農園で行う有機農業とクメール地鶏の養鶏指導です。

縫製技術習得支援
「義務教育を諦めても、技術を「学ぶ」ことで自立の道を!」
縫製技術習得を目的とした『工房プラウ(道)』は、家族の生活を支えるため義務教育を諦めた若い女性たちの学びの場です。日本の技術者のサポートで、使ってくださる方に喜んでいただける丁寧な製品作りを心がけ、スキルアップを図っています。

農業支援
「子どもを残して出稼ぎに行かなくても、村で働き子育てのできる環境を!」
Share the Windの『アンタヌー(虹)農園』では有機農業とクメール地鶏の養鶏を合わせた「循環型農業」に取り組んでいます。村人にも広く呼びかけ、自治体の有機農法専門家の指導を受けながら、より多くの世帯の収入の向上を目指します。

教育支援
「子どもたちの未来のために、村に学びの環境を整える」
小さな教室ではたったひとりの先生が1・2年生合わせて40名ほどの生徒を教えていた2013年。 Share the Windは2014年に2教室目を、2020年には3教室目を、共感して集まった方々と建設。全学年が学べる村の小学校が完成。2022年は生徒155名が9名の先生のもと学んでいます。英語や日本語の課外授業も行われています。

2020-21活動報告&事業計画(PDF)
Share the wind(HP)

ユネスコ世界ジオパークに認定された美しい伊豆半島。地元の子どもたちが毎日のように遊びに行く、日常のなかの美しい海。
美しい海から浜に目を向けると、そこには大量のゴミが落ちています。中でも目立つプラスチックゴミは、分解されるのに400~600年と途方もない時間を必要とします。
「今この瞬間からゴミを捨てなかったら、1000年後の子どもたちにゴミのない海を見せることができる。」私たちはそんな想いを共有し実践できる子どもたちと一緒に1000年後の未来をつくるため、2020年から「1000年後の子ども達にきれいな海をプレゼントしようプロジェクト」を始めました。
「1000年後の子ども達にきれいな海をプレゼントしようプロジェクト」とは月に一度、伊豆南エリアの海岸のゴミ拾いとジオ学習を行う活動。
爪木崎、恵比須島、柿崎 腰越海岸、田牛龍宮窟サンドスキー場 吉佐美大浜 外浦海岸などで活動しました。
2022年からは「1000年後の子ども達にきれいな海をプレゼントしようプロジェクト」で活動してきたお母さんが伊豆ジオスクールを立ち上げて、ジオキッズ講座をスタートさせました。
ジオキッズ講座で地球環境、伊豆の自然・文化を親子で共に学び、清掃活動を通して学びを実践することで、自ら考えて行動できる大人と子どもの育成を目指しています。

プロジェクト フライヤー(PDF)

 
(写真左上より:ナギナタガヤ園地 除草作業  水棲生物:オタマジャクシ 田んぼ風景)

農林水産業界では、持続可能な食料システムを構築するために「みどりの食料システム戦略」が策定されています。
JAふじ伊豆あいら伊豆地区の営農指導現場では、策定されて以降あまり情報が出てこないこの戦略に直ちに舵を切ったのでは農家組合員・お客様のニーズに応えられない点が少なからずありますので、できることから少しずつ始めたいと考えています。以下、具体的な内容です。

・生態系に負荷のかかる農薬の使用頻度の減少
ネオニコチノイド系農薬はミツバチや水生生物に対して影響があるとされています。生態系がバランスを崩すことは、ひいてはヒトへの悪影響も懸念されますので、むやみやたらに使用するのではなく、総合的に害虫対策を組み合わせ、できるだけネオニコチノイド系農薬の使用は控えるよう指導しています。

・ナギナタガヤ草生栽培の推奨
果樹園では、ナギナタガヤというイネ科の草の草生栽培を行うことで、肥料成分の流亡を防ぐことができるためムダが無くなり、また河川や地下水の汚染を防ぐことができます。さらにナギナタガヤが倒伏後に地面を密に覆うことで雑草抑制の効果があり除草剤散布の機会が減少します。ほかにも土壌への有機物補給や根による土壌物理性の改善効果があります。ナギナタガヤは種がこぼれて再生しますので、循環型農業に適しています。

・被覆肥料廃止の検討
長期間肥料効果が続く被覆肥料に、肥料成分を合成樹脂等の膜でコーティングしたものがあります。これらは近年の豪雨によりプラスチック分が海まで到達し海洋汚染に繋がるため、廃止するか検討を始めています。

JAふじ伊豆(HP)

サントムーン柿田川では、県・市町・企業・団体で構成する「ふじのくにCOOLチャレンジ実行委員会」 が 運営する温暖化地策アプリ・クルポと連携し、脱炭素アクション(環境配慮行動)に取り組んだ 県民がアプリでポイントを獲得する事業 に参加しています。
アプリで脱酸素ライフへ!を掲げ 館内サイネージでの展開、ポスター ・チラシ 掲出、 食事の食べきり 食品ロス削減アクションポイント獲得 を 店舗で行っております。
サントムーン柿田川では、【クールアクション】夏・冬の電力消費ピーク時に、各 家庭 でエアコンを使用せず、公共施設・民間施設等を利用し、涼・暖を 取るのに適した場所に設置ということで、館内にクール ウォームシェアを掲出しております。
更に当館 飲食 該当 店舗 にて食事を残さず食べたら 『食べきり』 アクションとして食品ロスに繋がる取組みに 参加しております。

幼魚や幼生を中心に展示する世界初【幼魚水族館】
鈴木香里武氏が館長を務める水族館 「幼魚水族館」 が、 静岡県駿東郡清水町の大型商業施設 「サントムーン柿田川/オアシス」 にオープンしました。 このサントムーン柿田川は、日本三大清流の一つである柿田川湧水群に隣接しており、日本で最も深い湾である駿河湾にも近く、山と海の自然のつながりを伝える場として最適といえます。

館内には約1~10cmの幼魚を展示するほか、卵や幼魚の比較展示を行う。幼魚はその小ささゆえに、大人も子供も水槽に近づかないと観察が難しい。そのため水槽との距離が自然と縮まり、幼魚の生きざまや表情をより感じてもらう狙いがあります。約65個の水槽では、季節ごとに海水魚 ・ 淡水魚の稚魚やエビ ・ カニ類の幼生などを入れ替え、 常時100種類以上を展示しています。

香里武館長は 「幼魚は小さく弱いからこそ、 それぞれに工夫した生きざまがある。 その生きざまから、 大人も子供もたくさんの気づきを持ち帰る水族館にしたい。 また、幼魚水族館を通じて子供たちが海や魚、 漁港に興味をもち、 楽しみながら海洋問題に対して長く向き合える入り口になってほしい」 と期待を込めています。

サントムーン柿田川(HP)

伊豆半島北西、沼津市西浦には意外にもサンゴも含めた多くの種類の生き物が暮らす豊かな海があります。
西浦の海に生息するサンゴは、主にエダミドリイシです。炭酸カルシウムの硬い骨格を持ち、海底の岩石に固着して移動することはありません。動かないので植物のようですが、イソギンチャクやクラゲのように触手を持ち、その触手で動物プランクトンを捕食する肉食動物です。
この動物の面白いところは身体の中に褐虫藻という植物プランクトンが共生して光合成をすることで、宿主であるエダミドリイシ自身が生きていく上での必要不可欠なエネルギー源を生産、同時に二酸化炭素濃度も調整して、他の生き物たちにとって生息するのに好ましい状態を維持しています。
多くのエダミドリイシが生息するエリアでは、枝の隙間を隠れ家にしたり、エダミドリイシが生産する副産物を食料にしたり、自身の身体を付着させたりと、さまざまな生き物が集まり驚くほど高い生物多様性が生まれます。
エダミドリイシが生息する海とは、そこに生物多様性をもたらし、そこが豊かな海であるということが言えます。海を活動の場にしているジオガイドとして、この貴重な海を広く知ってもらい、環境を保つための持続的な活動をしながら、次世代にもきちんと引き継いでいきます。

サンゴ植樹活動内容(PPT)
海のお仕事体験(PPT)
平沢マリンセンター(HP)

「白浜ビーチクリーン」は2008年に始まり、コロナ禍で2回中止ましたが、15年目となります。
第1回目からご参加の方、年に一度のこの機会に会える人を楽しみにしている方、参加できなくても遠方から
応援してくれている方など、皆さんと一緒に継続している活動です。誰でも気軽に参加できるビーチクリーン実施を呼びかけます。

白浜ビーチクリーン(HP)

 

伊豆市全域において、森林では食害により裸地化が進み、生態系の変化や土砂崩れの危険性をはらんでおり、農林産物(しいたけ・わさび・稲等)においては年間1億円以上の鳥獣被害が生じていました。
伊豆半島地域におけるシカの生息数は約25,300頭、生息密度は30頭/km2(令和2年度、静岡県発表)と推定されています。
増えすぎた原因として、平成15年までメスジカの狩猟が禁止されていたことや、狩猟者の減少、強い繁殖力等が挙げられています。増加したシカ・イノシシは、生息圏を里山まで拡大し、田・畑の食害や、掘り起こしなどの被害を与えています。
被害対策として、市内では毎年約2千頭以上の有害鳥獣を捕獲していましたが、その多くが山へ埋められていたことから、命あった動物を最大限に有効利用することが大切であるとの考えのもと、伊豆市食肉加工センター「イズシカ問屋」を設置し、食肉として伊豆市の新たな特産品とすると同時に、個体の買い取りを行うことで狩猟者の捕獲に係る負担を減らし、捕獲意欲の増進につなげていくことを目指しています。

イズシカ問屋紹介資料(PDF)

 

三島市や清水町は富士山からの地下水が湧水となって湧き出す場所です。

市民による水辺の定期的な清掃や外来種駆除など地道な水辺の環境保全活動によって、都市環境でも豊かな清水が流れる場所となっています。

 

伊豆半島ジオパークと静岡ガスグループは2020年9月、10年間の長期パートナーシップ協定を締結しました。豊かで魅力ある自然や文化があふれる伊豆半島を次の世代へ受け継ぐため、異例のタッグを組みました。
伊豆の食を掘り起こし、価値を高めるための食をテーマとしたイベント「ジオぱく」のほか、環境教育のためのイベントなどを連携して企画開催しています。
私たちができるのは小さなことですが、地域のみなさんと一歩ずつ、ユニークな形で伊豆の魅力を発信していきたいと考えています。

伊豆半島ジオパーク×静岡ガスの取り組み(HP)

大室山は山焼きにより生まれ変わり、そして伝承されます。
現在は伊東市を代表する観光行事として定着している大室山の山焼きですがその起源はおよそ700年の歴史があると言われています 。当初は生活のために利用する良質なカヤの育成の促進と害虫駆除の目的で行われていました。
日常生活におけるカヤの需要がなくなるにつれカヤ場の保全、手入れの必要性は弱まってきました 。大室山以外のカヤ場では伊東市内では、昭和 30年代を最後に山焼き野焼きは行われていません 。
大室山の山焼きが現在に受け継がれているのは山焼きを観光事業として生かす道を選んだからです。昭和55年 1月山焼きの伝統を守って、さらには観光事業の発展に寄与することを目的に大室山山焼き保存会が池区に結成されました 。
山焼き保存会では内部に実行委員会を作り安全上の観点から山焼き当日に天候と風を確認して決行か延期かを決定しています。こうして山焼きの技術を継承しつつ大室山の山焼きを、観光イベントとして売り出すことに成功し山の保全や地域整備に活かしています。
山焼き実施において安全安心のための配慮や天候による実施日の決定の苦悩があります 。また延焼 を防ぐ防火帯作りは山焼きの準備として欠かせない作業です 。
防火帯とは火が燃え映らないように隣地との間を遮断する空間のことを言います。大室山は周辺に延焼する危険が少ない場所ですが 地域の人々が 防火帯作りを行っています 。
大室山山焼きは地元消防団員と保存会のおよそ50名の皆さんにより行われます。定刻になると花火の合図で山頂火口通称「お鉢焼き」、正午12時全山焼きが執り行われ、わずか40分ほどで大室山全山が焼き尽くされます。
日本各地に伝わる山焼きは、一般には野焼きと呼ばれ北海道から沖縄まで日本各地で行われています。
伝統と観光の共存、天候不順による延期の悩みや安全面への配慮、人手不足による、山焼き技術など継承が難しくなってきていますが、大室山山焼きは、大室山山焼き保存会が中心となり池区地域総出で伝統の継承に取組んでいます。
大室山は生まれ変わります。独特のお椀を伏せたような山容は、山焼きのおかげで四季折々の表情を見せます。萌黄色の薄衣からも深緑へそして黄金色、墨色に、その様は生れ変っているかの様です。池観光開発(HP) 

 

 

静岡大学未来社会デザイン機構では、2020年度より松崎町、松崎町観光協会、伊豆半島ジオガイド協会の4者協働で、持続可能な地域づくりプロジェクト(2030松崎プロジェクト)を推進しています。このプロジェクトは、西伊豆の松崎町を中心とした地域で、子どもたちと住み続けるまちを共につくりつつ、新しい観光の可能性をめざしたものです。このプロジェクトを特徴づけるキーワードは、「対話」「バックキャスト」「協働」です。
松崎町の未来に関心がある人ならだれにでも開かれた形で「対話」ワークショップを行い、そこで参加者の「思い」をとりまとめ、これを「言葉」して意識化できる形で共有していきました。対話ワークショップを繰り返すことで参加者の意見を共有し、2030 年に向けた将来像や目標、そして活動を形成しているのが一つ目の特徴です。2030 松崎プロジェクトのミッションは、「子どもたちと住み続けられる」持続可能な地域づくりです。そのためまず、2030 年にこうありたいという松崎の姿や状態を共同で描き出し、そこから、そうした松崎を実現するための活動を考えていくという「バックキャスト」アプローチをとったのが二つ目の特徴です。特に、まちの高校生や中学生らの夢や思いをまず言葉にし、それをまち全体として受け止めるというステップ等を通じて、まちの将来を担う次世代の思いを大切にする点は、このプロジェクトの力を入れている点です。最後に、特定の組織や地域、年齢などに限定されず、松崎に関心のある多様なすべてのひとびとが参加し、対等な協働関係を築いている点があります。
本プロジェクトでは、静岡大学の教職員、学生、町外の市民なども加わって、「対話」をしながら 10 年後の松崎の望ましい未来の姿を共同で描いた(将来像、2030 松崎ゴール s)。そして、この未来を実現するための活動チーム(プロジェクトチーム)を立ちあげ、2021 年度から各チームが活動を開始・継続しています。

静大松崎プロジェクト資料(PDF)
2030松崎プロジェクト(HP)

建設工事現場で出るアスファルトやコンクリートの廃棄物。土屋建設では、工事現場から回収した廃棄物をクラッシャー(粉砕機)で規格サイズに粉砕し、さらに地元産の新材を加え、新たな道路の路盤材や構造物の裏込め材に生き返らせています。
アスファルトの原料は原油です。土屋建設では15年ほど前から、アスファルトなどの産廃再生を手掛けてきました。廃棄物はかつては埋め立てや投棄されていました。
それを再生することによって、石油の節約となり、ひいてはCO2削減や地球温暖化防止につながります。地道だけど、限られた資源を大事に使おうとしています。

廃油再燃料化の取り組み。

家庭では一か月に約500gほどの食用油を使用しています。レストランや食品製造工場から排出された廃食用油は業者によって回収され新たな資源となっていますが、一般家庭で廃食用油をリサイクルしている方は少ないかと思います。東伊豆町ではアース・キッズチャレンジなどを通して地球温暖化防止について子どものころから学習する機会がありますが、それでも川の水質汚染の原因の7割が家庭から出る生活用水と言われるほど環境面へ悪影響を与えてしまっています。そこで東伊豆町では廃食用油を回収し、再燃料化することで廃油汚染対策に加えてリサイクルできるという面に着目して活動を開始しました。

東伊豆町の役場、熱川支所、保健福祉センターに設置されている廃油回収ステーションより家庭から使用済てんぷら油などの廃食用油を回収しています。その後、メタノールと反応させることで粘性や引火点を低くし、燃料として再精製しています。

ヒリゾ浜とは富士箱根伊豆国立公園に指定されている石廊崎と中木の境に位置し、抜群の透明度を誇る海岸です。船でしか行くことの出来ない独特の地理的環境から、ありのままの自然が残された場所です。

ヒリゾ浜では、黒潮の海流により周遊してくる季節回遊魚が豊富に生息しています。
そんなヒリゾ浜では、自然環境を破壊しないよう、ありのままの姿を残していくことを目的に海洋生物等の保護活動を行っています。ヒリゾ浜を利用する方々に対し、回遊魚の採取禁止やサンゴを傷つけないように注意喚起を行い保護活動に取り組んでいます

ヒリゾ浜渡し組合(HP)
中木マリンセンター(HP)

「海を豊かにするのは、山の森」と言われるように、山・川・海は密接に繋がっています。山を整備することで、キレイな川を守り、豊かな海をつくり、磯焼けが進む漁場の再生を目的に活動を行っています。
長年放置された山を針葉樹から広葉樹に植え替えるため、漁業関係者・林業関係者・地域住民や子供等、幅広い職種の方々が参加し、地域一体となり植樹祭を行っています。

現時点では、植林・整備した面積は2haにとどまっているので南伊豆町に合った樹種を探し面積を広げて植樹・整備を進めていく予定です。
数十年放置された山が原因で獣害や災害が起きているので、放置された山をもっと活用できるように例えば、林業に関わる人が少しでも間伐材や収穫した木で稼げるようにしていきたいと考えています。

県HP掲載資料(PDF)
NPO法人伊豆未来塾(HP))

 

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