2018.12.14
12月11日、「応援会員の集い」を開催しました。
「応援会員の集い」は昨年に続いて2回目。
応援会員制度は2015年に発足し、「伊豆半島ジオパークを応援します」との趣旨に賛同する事業者で構成されています。
現在132社が入会しており、集いには、正会員も含め約60人が参加しました。
・伊豆半島ジオパーク応援会員とは
・伊豆半島ジオパークロゴマーク活用事例紹介
集いは二部構成。
会長あいさつに続き、第一部では、各地で意欲的な取り組みを行っている事業者が事例を共有しました。
今年6月にジオ小話入り丹那牛乳の提供を始めた函南東部農業協同組合と、スローフード富士山を立ち上げ、9月のスローフード世界大会に出席して、潮かつおやテングサなど伊豆の食材をアピールしたカネサ鰹節商店、伊豆半島ジオガイド協会が発表しました。
第二部は交流会。
第一部の発表や持ち寄った商品等をきっかけとして情報・意見交換が活発に行われました。