2021.01.18
東海自動車株式会社は昨年出荷したリキュールの売上の一部、83,300円を伊豆半島ジオパーク推進協議会に寄付します。同社から推進協議会への寄付は2016年に始まり、今回で6回目。金野祥治代表取締役社長が13日午午前10時30分、伊豆市役所に菊地豊協議会会長(伊豆市長)を訪ね、贈呈します。
同社と推進協議会は2015年1月、①一年間に出荷する「新夏蜜柑酎(ニューサマーオレンジ)うめえら!」の売上から、1本につき10円を寄付する②協議会は商品などにロゴマークを使用することを許可する-との連携協定を締結していました。さらに東海自動車は2018年7月から販売を始めたリキュール「うめえら!ライト」についても、1本、10円を寄付することにしました。その結果、昨年1年間の出荷実績は8,330本に上りました。協議会では、全額を「保全・研究基金」に繰り入れ、有効に活用していく方針です。
2016年からの同社からの寄付額は次の通りです。
2016年 | 133,800円 |
2017年 | 142,710円 |
2018年 | 142,800円 |
2019年 | 136,800円 |
2020年 | 125,500円 |
2021年 | 83,300円 |
以上