2021.11.08
伊豆半島ジオパーク推進協議会と静岡県温泉協会は26日(金)夜、船原館(伊豆市上船原)でジオカフェ第5回おんせんはたいへん「山の温泉を語る」を開きます。日本有数の温泉ライター・飯出敏夫さんをお招きして、船原館の鈴木基文代表、推進協の朝日克彦専任研究員で山の温泉の魅力を語ることにしており、参加者を募集します。
飯出さんは日本全国の温泉や山を訪ね歩いた日本有数の著名温泉ライター。「一度は泊まってみたい秘湯の宿70」「名湯・秘湯の山旅」「温泉100名山」など多数の著書があります。鈴木氏と朝日研究員とも山歩きで共通しています。
26日は午後7時開会。朝日研究員が山とは何かを問い掛け、伊豆半島の山の温泉の優れた特徴を紹介。その後、「本物の温泉とは」「温泉のベストコンディションを保つ苦労」などをめぐって、山好きな3人がトークを繰り広げます。
参加費は1000円(入浴料込み)。定員20人。参加を希望する方は推進協ウェブサイトの新着情報からお申し込みください。トークのもようはizugeoのyoutubeチャンネルにアップする予定です。
以上