2026.04.01
伊豆半島ユネスコ世界ジオパークは、ユネスコ世界ジオパーク評議会の審査の結果、2026年1月1日から2029年12月31日までの4年間、再認定(グリーンカード)を受けましたのでお知らせします。
本件は、2025年9月5日及び6日にチリ共和国キュトラルクラにおいて開催されたユネスコ世界ジオパーク評議会における審査結果に基づくものであり、令和8年3月27日付でユネスコより正式に通知されたものです。
今回の再認定は、これまでの伊豆半島ジオパークの取組が国際的に高く評価されたものであり、地域一体となった活動の成果といえます。
一方で、今後のさらなる発展に向け、ユネスコから以下の点について提言が示されました。
今後は、これらの提言を踏まえ、地域の皆様、関係機関と連携しながら、伊豆半島ジオパークのさらなる魅力向上と持続可能な地域づくりを推進してまいります。
主な提言内容
⑴ 気候変動及び自然災害への対応
・地質災害に関する理解促進及び防災教育の強化、住民及び観光客への防災情報の発信
・教育機関や地域と連携した定期的なイベント開催など、気候変動への取組の充実
⑵ 運営体制の強化
・ジオガイド及び職員の人材育成の充実
⑶ 国内外ネットワークの強化
・海外ジオパークとの連携事業の推進と世界ジオパークネットワークへの一層の貢献
⑷ 持続可能な地域づくり
・来訪者や地域住民の意見を反映した計画づくりやサイト管理
⑸ パートナーシップの明確化
・ロゴ使用に関するルール整備
⑹ 地質遺産の保全・活用
・サイトのテーマごとの整理を通じた管理の効率化と潜在的な魅了の磨き上げ
以上
