2021.11.22
ジオ文豪カフェはこれまで3回にわたり、伊豆にゆかりのある近代文学の文豪を取り上げ、どのように文豪が伊豆から着想を得て作品を書き上げてきたかを考えてきました。でも、そういえば、伊豆半島における創作の灯は昭和の文豪たちで燃え尽きてしまったのかしらん?
まさか!今回は「新釈」ジオ文豪カフェとして、三島市在住の若手現役作家間宮緑氏を招き、井上靖文学館の徳山学芸員を聞き手に、「今の伊豆で」行われている創作の舞台裏をテーマにおしゃべりします。
文学の世界からの登場人物
・間宮緑 三島市在住の小説家。 2008年「牢獄詩人」で第22回早稲田文学新人賞受賞。『塔の中の女』(講談社、2011年)など。
・徳山加陽 長泉町井上靖文学館 学芸員
ジオの世界からの登場人物
・辻 修次 伊豆半島ジオパーク推進協議会 文化専門研究員
・遠藤大介 伊豆半島ジオパーク推進協議会 地質専門研究員
その交わるところでかき混ぜる人
・山本隆太 静岡大学 地域創造教育センター 准教授
※カフェの利用はトーク後に。新型コロナウイルスの感染拡大状況によってはオンラインのみも検討します。
お申込はこちらから ※オンライン参加に申し込みは必要ありません
チラシ詳細はこちらから
間宮さんの作品「塔の中の女」は電子書籍でも購入できます。
本を読んでからトークを聞けばより楽しめること間違いなしです。
iBooks
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