伊豆半島ジオパークのロゴマークを使った商品や取組みを紹介します。
※伊豆半島ジオパークの公式ロゴマークは、一社)美しい伊豆創造センターの会員、賛助会員が「ロゴマーク使用基準」を満たす商品等に使用することができます。
ロゴマーク使用を希望される方は「ロゴマーク使用承認申請書」を事務局に提出して承認を得る必要があります。参照
伊豆高原の宿泊施設、観光施設などで構成する伊豆高原オフィス(IKO)は地域の観光パンフで、裏地図面に推進協で制作した大型伊豆半島マップを使用しました。
(2022年3月) |
火山、溶岩、地層を模した「トパンガ・伊豆半島ジオパーク・スムージー」が誕生しました。オーシャンフロントカフェ「トパンガ」が伊豆半島ジオパーク推進協議会の専任研究員の意見を入れながら創作しました。スムージーのコンセプトは「火山と湧き出る溶岩、そして地層美」です。
(2019年12月) |
株式会社サガミヤによる、サガミヤ選書第16巻「伊豆東浦路の下田街道」重版の裏表紙に伊豆半島ジオパークのロゴマークが表示されています。ジオパーク活動が単に地形、地質だけでなく、文化、歴史、民俗といった人々の活動まで含むことをアピールする効果が期待されています。
(2019年9月) |
株式会社桃中軒による「伊豆半島ジオパーク弁当」は、伊豆の食材をふんだんに使っているのが特徴。韮山高校写真報道部員が掛け紙(弁当の包み紙)やお品書きなどの制作で全面協力しました。
(2019年8月) |
ダイドードリンコ株式会社は伊豆半島ジオパークが世界認定されたことを受けて、記念ラッピングを施した自販機の設置を始めました。同社はデリバリー車にも記念ラッピングしており、ジオパークの普及啓発効果が出ることを期待しています。
(2019年6月) |
アトリエ・ロッキー株式会社はドローンを使って各地のジオサイトを空撮した写真集「神々のジオ」を自費出版しました。伊豆半島の魅力が数多くのジオサイトによって作られていることがよく分かります。
(2019年4月) |
静岡県立下田高校は伊豆半島の魅力をまとめた観光冊子「伊豆プック」を制作しました。その中で、伊豆半島の特異な成り立ち、主要ジオサイトを推進協提供のデータ、ロゴマークなどを使って紹介しました。
(2019年3月) |
伊豆箱根鉄道は3両1編成の電車をジオトレインとして運行しています。同社のジオトレインの特徴は、地元の高校生とのコラボであること。高校生の作品を車内で展示し、推進協がデザイン、文章のチェックなどで監修しています。
(2019年2月)
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マックスバリュ東海株式会社は伊豆地域の店舗でジオサイトの写真を配した年賀状を発売。 年賀状は全部で6種類。各面に鮎壷の滝、丹那盆地など2カ所ずつ、全体で12カ所の写真が配置されています。(2018年11月) |
株式会社ナチュラルキッチンは伊豆山の原材料を使った味噌にロゴシールを貼って販売を始めました。
(2018年7月) |
大室山リフトを運行している池観光開発株式会社は、世界認定を記念した2種類のフォトスタンドの販売を始めました。山頂の売店で購入できます。
(2018年7月) |
下田東急ホテルによる宿泊客向けのジオツアー。
(2018年06月) |
氏原製菓株式会社は「GEOの月」など3種類の新商品を発売しました。パッケージの裏側に「ジオパークでは…地域の持続可能な開発を促します」との説明を表示しました。
(2018年6月) |
万大醸造合資会社は6月15日、伊豆半島ジオパークの世界認定を記念した純米大吟醸酒を発売しました。酒瓶に「祝 世界ジオパーク認定」とのメッセージとロゴマークを印字した金地シールを貼付しました。限定100本で販売しました。
(2018年6月) |
休暇村南伊豆は秋のパンフレットで、逢ヶ浜や弓ヶ浜などをロゴ入りで紹介しました。 |
ロゴ入り名刺
No image | 株式会社グランドリサーチは「私たちは、ジオパークを応援しています」とのメッセージ入り名刺を制作しました。 |
深瀬菓子店は近くのジオサイトである城山と水晶山をモチーフとしたカキ氷の販売を始めました。 |
No image | 有限会社サンラピスは丹那断層を模した断層コロッケを製造しています。 |
いずベロはサイクリングマップに記した旭滝などのジオサイトにロゴマークを表示しました。 |
土肥金山は坑道を案内するジオツアーののぼり旗を制作し、盛り上げにひと役買っています。 |
No image | 伏見食品富士山餃子沼津店は伊豆産シイタケを使った餃子を販売しています。 |
株式会社ナチュラルキッチンは伊豆産コシヒカリを原材料とした味噌をロゴマークを付けて発売しました。 |
函南東部農業協同組合は主に学校給食に提供している200ml入り丹那牛乳のパッケージに、ジオの小話を表示して供給を始めました。 |
ホテルアンビエント伊豆高原は世界認定を記念して、ロビーの一角に設けたジオコーナーに記念ポスターや関連グッズを展示しました。 |
氏原製菓株式会社は「GEOの月」など3種類の新商品を発売しました。パッケージの裏側に「ジオパークでは…地域の持続可能な開発を促します」との説明を表示しました。
(2018年6月) |
伊豆急行株式会社は伊豆高原駅などの主要駅構内に世界認定を記念した横断幕を掲出しました。 |
東海自動車株式会社は「東海バスは伊豆半島ジオパークを応援しています」との世界認定記念ポスターを制作し、全路線バス(約250両)の車内と、中伊豆エリアの主要バス停に掲出しました。 |
石川蒟蒻株式会社は伊豆産のテングサを使ったところてんについて、パッケージに「祝世界認定」とのメッセージをロゴシールを付けて販売しました。 |
マックスバリュ東海株式会社は函南店を手始めに逐次、伊豆地域の店舗にジオ特設コーナーを設置して、ロゴマーク表示商品や伊豆の地物を販売しています。 |