2024.07.31
会場は、修善寺にあるジオパークミュージアム、ジオリア。
現在、「三嶋大社秘蔵乾板写真展」が開催されており、100年近く昔の写真が現像されて展示されています。
今はスマホで誰でも簡単にきれいな写真が撮れてしまいますが、ぜんぜん負けないくらい生き生きとした白黒写真です。
昔の人たちはどのように写真を撮っていたのでしょうか。カメラってそもそもどんな仕組みなの?
今回のワークショップでは、そんなことが少しでもわかるように、光と影を紙に写し取ってみたり、昔の人が撮った写真を現像してみる体験をします。
当日のメニューは、
①フォトグラム(影絵写真)作り
②昔のネガを現像してみる!
③万華鏡が作る模様を写真に撮ろう!
④カメラ、いろいろ
⑤展覧会をジオパークの研究員が解説
など。詳しくはチラシをご覧ください。
当日は日本カメラ博物館から先生が教えにきてくれます。
そしてお天気が良ければ、なんと昔のカメラで皆で記念写真を撮りますよ!
※お天気が悪くて暗い場合は撮れない可能性があります。
【開 催 日】9月7日(土)13時〜15時30分
【会 場】ジオリア(伊豆市修善寺838-1)
【参 加 費】1500円(1組につき)
【募集人数】10組(1組2名まで)
※感光紙での現像はローテーションで1組2枚まで可能です(①、②の作業)。ひとりで2枚現像したい方は、1組1名でお申込みください。
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